コレクション一覧

  • 新聞協会賞受賞作品

    毎日新聞の報道は新聞協会賞を最多35回受賞しています。そのうち11回が写真報道での受賞です。

  • スポニチ

    毎日新聞のグループ会社であるスポーツニッポン(スポニチ)は1949年2月に大阪で創刊しました。以来、70年以上にわたり蓄積したスポーツ、芸能、レース、一般ニュースなどの写真をご提供いたします。

下野新聞コレクション

下野新聞(栃木県宇都宮市)は1878年の創刊で、全国の地方紙で9番目に長い歴史を持ちます。
天皇陛下の県内ご訪問など皇室関係の写真、作新学院高時代を中心とした江川卓氏の写真を取りそろえています。

静岡新聞コレクション

静岡新聞は1941年創刊です。我が国が誇る富士山をはじめ南アルプス、駿河湾産サクラエビ、珍鳥など静岡の四季折々の写真を取りそろえています。

  • 岩手日報コレクション

    岩手日報は東日本大震災の教訓を全国に発信しています。あの日から10年以上が過ぎ、人々の記憶が薄れていく中、記者が撮影した津波襲来の写真をあらためて共有し、災害の怖さと備えの大切さを訴え続けていきます。

  • 福島民報コレクション

    福島民報は創刊130年を超す福島県の県民紙です。福島県は自然豊かで、東日本大震災で被害を受けた富岡町夜の森地区の桜のトンネルなど桜の名所が多くあります。県内の花紀行や紅葉紀行と大震災の写真を紹介します。

稲盛和夫コレクション

京セラ創業者・稲盛和夫氏(1932~2022年)を神崎順一、菅野勝男両氏が撮影しました。
KDDI設立や日本航空の経営再建に尽力する一方、若手の研究者・経営者の助成などにも積極的に取り組んだ稲盛氏の姿を紹介します。

  • 池田写真文庫

    東京都庁職員だった池田信氏(1911~1987年)は、明治や大正の面影の残る東京の街並みを1961年から1972年まで丹念に撮影しました。ご遺族から寄贈を受け、1960年代の東京の貴重な姿を伝える約1万6000枚を公開しています。

  • 錦絵新聞

    錦絵新聞は明治初期に発行された多色刷りの浮世絵です。毎日新聞OBの新屋茂樹氏(1886~1946年)が収集したコレクション「新屋文庫」のうち、毎日新聞の前身「東京日日新聞」をもとにした錦絵新聞を公開しています。

  • スティール・コレクション

    終戦後、占領軍として来日した米国人のスティール夫妻撮影の写真を中心に、全米から収集した占領下の日本各地の街や人々を撮影した約500枚の貴重なカラー写真を公開しています。

  • 三留理男コレクション

    三留理男氏(1938~2022年)は、第1回土門拳賞を受賞するなど活躍した報道写真家です。アフリカの飢餓を報告した作品や福島県飯舘村を取材した「被曝の牧場」など、三留氏から寄贈された約1800枚を公開しています。

  • 阿部徹雄コレクション

    毎日新聞写真部OBの阿部徹雄氏(1914~2007年)が、従軍記者として撮影した日中戦争中の中国南部や太平洋戦争中のインドネシア・日本国内など、1000枚を超す写真を公開しています。

  • 宮本常一コレクション

    毎日新聞は2005年、民俗学者・宮本常一(1907~1981年)が旅の途中で撮影した写真約3000点と日記を掲載した「宮本常一写真・日記集成」を刊行しました。同書掲載の中から厳選した写真を公開しています。